歯科に関して
2019年11月 5日 火曜日
歯周病の治療
こんにちは。
船橋市前原の老川歯科医院です。
歯周病になってしまった場合
原因となっているプラークを取り除く
プラークコントロールが治療の基本です。
歯と歯の間は歯間ブラシ
もっと狭いすき間はデンタルフロスなど
補助器具を使ってプラークを取り除きます。
歯みがきでは取れない歯石は歯科医院で
専用の器具を使って除去してもらいましょう。
重症になると外科手術が必要になることもあります。
また、出血や腫れがひどい場合は
抗菌薬を塗布したり内服することもあります。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です。
歯周病になってしまった場合
原因となっているプラークを取り除く
プラークコントロールが治療の基本です。
歯と歯の間は歯間ブラシ
もっと狭いすき間はデンタルフロスなど
補助器具を使ってプラークを取り除きます。
歯みがきでは取れない歯石は歯科医院で
専用の器具を使って除去してもらいましょう。
重症になると外科手術が必要になることもあります。
また、出血や腫れがひどい場合は
抗菌薬を塗布したり内服することもあります。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
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投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2019年11月 2日 土曜日
歯周病は生活習慣病
こんにちは。
船橋市前原の老川歯科医院です。
歯をなくす原因となる歯周病。
歯周病は生活習慣病です。
歯周病は予防できる病気です。
定期的な運動をする
食後に歯みがきをする
喫煙をしない
適正な体重維持
過度な飲酒を避ける
適正な睡眠時間をとる
間食をしない
直接の原因はプラークですが
歯周病の発病、悪化をゆるさない
健康習慣を心がけて生活しましょう。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
船橋市前原の老川歯科医院です。
歯をなくす原因となる歯周病。
歯周病は生活習慣病です。
歯周病は予防できる病気です。
定期的な運動をする
食後に歯みがきをする
喫煙をしない
適正な体重維持
過度な飲酒を避ける
適正な睡眠時間をとる
間食をしない
直接の原因はプラークですが
歯周病の発病、悪化をゆるさない
健康習慣を心がけて生活しましょう。
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2019年11月 1日 金曜日
むし歯予防のポイント
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です
糖分の摂取回数を控えめにする ~シュガーコントロール~
糖分をじょうずにコントロールすることで、むし歯菌の養分に
なるものを少なくし、菌の繁殖をおさえることができます。
代表的な糖分には、食べ物や飲み物に含まれる砂糖(ショ糖)
や果物に含まれる果糖、ブドウ糖などがあります。
糖分の含まれる食べ物や飲み物をとる回数が少なければ、より
むし歯になりにくくなります。
特に注意したいのは、三度の食事以外にとる間食の回数です。
もともと間食には、三度の食事で不足する栄養分を補う意味が
あります。そこで、間食の内容には、甘いものだけでなく
栄養面も考えて、一工夫したいものです。
飲食すると、プラーク中のpH(ペーハー)は酸性に傾き脱灰が
はじまりますが、しばらくすると唾液の働きにより再石灰化
されます。間食の回数が多い食生活では、脱灰の時間が長く
再石灰化の時間が短くなり、むし歯の危険性が増大します。
寝る前の飲食はもっとも危険です。寝ている間は口の中の
唾液の流れが弱いので、再石灰化が不十分となり、脱灰が
続くためです。
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船橋市前原の老川歯科医院です
糖分の摂取回数を控えめにする ~シュガーコントロール~
糖分をじょうずにコントロールすることで、むし歯菌の養分に
なるものを少なくし、菌の繁殖をおさえることができます。
代表的な糖分には、食べ物や飲み物に含まれる砂糖(ショ糖)
や果物に含まれる果糖、ブドウ糖などがあります。
糖分の含まれる食べ物や飲み物をとる回数が少なければ、より
むし歯になりにくくなります。
特に注意したいのは、三度の食事以外にとる間食の回数です。
もともと間食には、三度の食事で不足する栄養分を補う意味が
あります。そこで、間食の内容には、甘いものだけでなく
栄養面も考えて、一工夫したいものです。
飲食すると、プラーク中のpH(ペーハー)は酸性に傾き脱灰が
はじまりますが、しばらくすると唾液の働きにより再石灰化
されます。間食の回数が多い食生活では、脱灰の時間が長く
再石灰化の時間が短くなり、むし歯の危険性が増大します。
寝る前の飲食はもっとも危険です。寝ている間は口の中の
唾液の流れが弱いので、再石灰化が不十分となり、脱灰が
続くためです。
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