歯科に関して

2020年9月 9日 水曜日

二次う蝕に要注意!

こんにちはwink
船橋市前原にある老川歯科医院です


☆歯と修復物のわずかなすき間は、お口の中という過酷な環境で
刻々と変化しています。これが、二次う蝕のきっかけです☆


☆クラウンをかぶせた歯はむし歯にならないと思われがちですが
実は根元の継ぎ目から二次う蝕が始まることがあります。
見た目にもわかりにくく、歯髄(神経)を抜いてあると痛みも
出ないため、異変に気づかずに発見が遅れ、抜歯になってしまう
ことも。。。クラウンだからといって油断は禁物です!

☆部分入れ歯の針金がかかる歯はむし歯になりやすく要注意!
案の定みがきにくいところがむし歯に。とくに根面はエナメル質
よりはるかに酸に溶けやすいので、二次う蝕にも原発う蝕にも
なりやすいのが特徴です。この歯を失ったら部分入れ歯も作り
直しに。。。歯科医師は悩みます。。。フッ素と歯磨きでなんとか
削らずにもたせたいところです。

☆自分では気づかない小さな変化を歯科医院の定期的な
メンテナンスで発見してもらいましょう。


「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」

http://www.oikawa-dc.com/

投稿者 老川歯科医院 | 記事URL

2020年9月 8日 火曜日

歯のブラッシング

こんにちは。
船橋市前原にある老川歯科医院です。happy01


向こう三軒、両隣り。
ご近所同士が気を配って助け合う。

並びは街の家の並びににています。
隣の同士は支え合っています。

歯磨きは、1本ずつ磨きましょう。

目標のが終わったら
となりのを磨く
上下のを磨く
歯と歯の間を磨く
噛み合せ部分を磨く
歯と歯ぐきの間を磨く

歯を意識して歯ブラシの毛先を当てていきましょう。

毎日のブラッシングでほとんどの
のトラブルは防ぐことが出来ます。

お口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/

 

投稿者 老川歯科医院 | 記事URL

2020年9月 7日 月曜日

入れ歯とブリッジについて

こんにちは
cloud船橋市前原にある老川歯科医院ですsun

入れ歯とブリッジの違いについて

入れ歯は基本的には歯を削らなくても作れます
しかし、ブリッジ歯を削り、それを土台としてつなぐ方法です。
どちらかというとブリッジ違和感が少なく
何も入ってない感じになります。

入れ歯の場合は赤い床が付いたりして、少しというより、
かなり違和感を感じると思います。

しかし、ブリッジ歯を削るというマイナス面もありますし、
またあまり多くの歯がない場合、その選択が出来ない事もあります。
いわゆるどちらの選択も出来る場合は、歯科医師とよく相談して
決めるのが良いと思います。


「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/

投稿者 老川歯科医院 | 記事URL

2020年9月 5日 土曜日

~歯の疑問~

cat こんにちは cat
船橋市前原にある老川歯科医院です

Q、歯を削ったら損ではないの?
A、確かに削るというのは損と考えるのが正しいを思います。
  しかし、何もしないでそのままにしておくよりいわゆる
  削って治療をした方が得と判断された時、医療はおこな
  われるわけですので、やっぱり削ってかぶせた方が得と
  言うことになります。
  もちろん、とにかく削らないことにこしたことはありま
  せんので、むし歯にならないようにすることが大切です
  し、むし歯になっても、ほんのちょっとの時におおきく
  削ることなく、治せる程度で治療することが肝心です。
  それには、いわゆる痛みを感じない時と覚えておいて
  ください。

Q、神経をとらないでかぶせて大丈夫?
A、よくこんな質問をされる患者さんいらっしゃいます。
  たぶんかぶせた後で痛くなるのは困るからということ
  と思います。
  しかし、生きている歯と死んでしまった歯とどちらが
  丈夫でしょうか?確かに生きていればやがて、神経が
  痛む可能性がありますが、それは決して悪いことでは
  ないのです。痛みを感じるのはある意味では自己防衛
  と考えるとありがたいことなのかもしれません。
  それに神経を取ってしまえば、永久に痛まないという 
  ことはなく、根の先に問題が生じて腫れたり、膿んだり
  して痛くなることも結構あります。
  生きたまま被せられるのは幸いなことなのです。

「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」

http://www.oikawa-dc.com/

投稿者 老川歯科医院 | 記事URL

2020年9月 4日 金曜日

歯磨き粉の歴史

こんにちは。
船橋市前原にある老川歯科医院です。happy01heart04

食材を保存するための香辛料として
古代から使われた薬用植物 ハーブ。

歯磨き剤の歴史に大きな役割を果たしています。

紀元前5世紀に活躍したヒポクラテスは
石を砕いた歯磨き粉を磨き
イノンドとアニスを浸した白ワインで
うがいするよう推奨しました。

イノンドとは今も匂い付けに使われるディルのこと。
口臭や胃痛を抑え、消化促進の働きがあるハーブで
現在は糖尿病の減塩食にもよく使われます。

アニスは臭み消しスパイスのアニシードで
整調、咳止め、制臭などの作用があります。

ヒポクラテス時代の歯磨き剤はまだ粗悪なもので
うがい薬にハーブを使うことは少しでも当たりを
良くする知恵だったのかも知れません。

中世になっても多くの医師がミントやローズマリーなど
さまざまなハーブを歯磨き剤処方。

薬効とともに、口の中を爽やかにする味や香りが
研究され、歯磨き剤の普及を支えてきました。

お口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」smileshine
http://www.oikawa-dc.com/

投稿者 老川歯科医院 | 記事URL

カレンダー

2023年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

月別アーカイブ

千葉県船橋市前原西8-2-1

お問い合わせはこちら047-469-2322 お問い合わせフォーム

ご質問等お気軽にご相談下さい。