歯科に関して

2020年7月13日 月曜日

「ホタテ」の効果

こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院ですclover

「ホタテ」に含まれる亜鉛が味覚を正常に
ホタテに豊富に含まれる亜鉛。
味を感じる器官である味蕾の細胞をつくる元になっています。
亜鉛が不足すると、子どもなら発育が遅れたり、
成人では胃腸障害が起こったりします。

その他ホタテには、ビタミンB2、タウリン、鉄なども豊富に含まれています。
ビタミンB2は細胞の再生やエネルギーの代謝を促進するので、
舌の細胞の代謝も円滑にします。
タウリンには、コレステロールの低下、心臓機能強化などの作用があり、
動脈硬化、高脂血症、心臓病、肝臓病などの生活習慣病を
予防すると注目されている成分です。

旬の野菜などとマリネなど夏らしいメニューで
舌の健康を心がけてみてはいかがでしょうか。


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2020年7月11日 土曜日

脳と歯の話。。。

apple こんにちは cherry
船橋市前原にある老川歯科医院です


人間は脳で食べ物を味わいます。良い食事の条件は3つ。
「誰と」「何を」「どのように」食べるか。その答えは
「家族や気の合う友達と」「旬のものを」「よく噛んで」
食べる事。楽しく会話をしながら食卓を囲み、季節のご馳走
をゆったりと味わう。その場面を想像しただけで、思わず
微笑んでしまいます。
これは、脳で感じる「幸福への予感」のなせる技。3つの条件
を満たす、脳が喜ぶ食事は、常に元気な脳を保つ特効薬なの
です。
人間は食べたものを忘れがちなので、毎日の食事を充実させる
ためには、食事日記がおすすめ。毎晩今日食べたものを振り返り
「いつ、誰と、どのように食べ、何を感じたか」を簡単に記録
すること。
日を重ねると自分の食習慣が分かり、健康管理に役立つのは
もちろん、これはおいしかった、あの日は楽しかった、と記憶
がより深く刻まれる効果も。
早飯の人がゆっくり味わう食事をしないのは一目瞭然。よく
味わうにはよく噛むことが必要で、まず食事時間をしっかり
確保するきっかけになるかもしれません。食事にまつわる記憶
が揺さぶられることで、新しい発見もあるでしょう。
脳を働かせて、誰と何をどのように食べるか。人間の豊かさに
深く関わる問題です。

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2020年7月10日 金曜日

第一大臼歯

こんにちは。
船橋市前原にある老川歯科医院です。happy01heart04

の王様といわれる第一大臼歯
実は、噛む力がいちばん強い歯なのです。

第一大臼歯は生涯にわたって
咀嚼の中心となる大切なです。

食事を美味しく味わえるのも
よく噛むことで唾液が分泌され
唾液の中の酵素がデンプンを糖に
変えてくれるからです。


ところが、残念なことにこの第一大臼歯
むし歯になりやすいでもあるのです。

失うと、噛む力は約20%も低下するといわれています。

しっかり噛むことができないと
何を食べても美味しくないし
味気ない人生になってしまします。

毎日の歯みがきと歯科医院での定期的な健診
一生自分の噛めるようむし歯を防ぎましょう。

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2020年7月 8日 水曜日

口臭予防と唾液

こんにちは
typhoon船橋市前原の老川歯科医院ですtyphoon

身近な口臭予防には口の中のうるおすこと
色々な原因のある口臭ですが、予防するには、
唾液の役割も大いにあります。
唾液には多くの働きがあり、優れた殺菌力もその1つです。
唾液量の少ない口の中は細菌が増えるため、
口臭をまねいてしまいます。
「臭いがきつくなるのでは?」と、
人と会う前に食事をしない人がいますが、これは逆効果です。
食事は唾液をどんどん分泌して、口の中の細菌を洗い流してくれます。
むしろ、よく噛んで唾液が出るようしっかり食事をした方が、
口臭予防には効果的なのです。

食事から時間が経つと唾液の分泌が減るため、
口の中が乾いて臭いが強くなります。
食間の午前10時や午後3時ごろには、
口をうるおすためにもティータイムを。
お茶や食事が長く取れない場合は、
シュガーレスガムをかむなどして、
唾液の分泌を促すのも良いでしょう。

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2020年7月 7日 火曜日

脳と歯の話。。。

cafe こんにちは fastfood
船橋市前原にある老川歯科医院です


どんな人間に育つのか?
10歳までの食べ方で決まります!


食べ物を噛むあごの運動は、多くの情報を脳へ送り、活性化
させる大切な役割があります。特に成長期の子どもにとって
よく噛むことで、いろいろな味覚を感じていく過程は、人間
らしい感情や意欲、向上心などを発達させる基礎になるもの。

「甘い」「辛い」という味覚以外の多彩なおいしさに気づけば
「食事を楽しむには、少しガマンしてでもよく噛む方がいい」
と覚えられます。実は、その習慣を身につけられるかどうかで、
人は生き方まで変わってきてしまうのです。

よく噛むことができる人は「物事や人間関係をよく味わうこと
ができる人」と言えるでしょう。「喜びを得るためにしっかり
咀嚼する」という訓練は、自分と外の世界が気持ちよく協調
する方法を見つける行為。それは相手や状況をよく吟味して
理解することや、自分の考えを現実的に組み立てる力へと応用
されます。かまずに丸飲みする食生活からは、他人への思い
やりや自分と高めたいと思う心は育ちにくいのです。

子どもの食事は身体をつくるだけでなく、これから無限に成長
する脳をつくる心の糧でもあります。栄養や食べる量だけでなく
しっかりかんでよく味わう「質の高い食事」を心がけてあげま
しょう。

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