歯科に関して

2020年6月13日 土曜日

口臭について

こんにちは
rain船橋市前原にある老川歯科医院ですrain

気になる口臭について

口臭は、口の中の唾液が減ったことが原因になっていることがあります。
まず、唾液が出るようにします。
具体的には、口臭に対する不安・緊張がある場合は、
口臭を出来るだけ気にしないように心がけ、
十分な唾液が出るようにします。

さらに、舌や唇を動かして唾液腺の刺激を行い、
唾液が出る運動を行います。


なるべく気にせずリラックス状態を心がけることも大切です。

もちろん口の中の細菌を減らすため、正しい歯磨きの方法
口の中の環境を清潔にしておくことも必要です。


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2020年6月12日 金曜日

知られざる歯周病の脅威

flair こんにちは flair
船橋市前原にある老川歯科医院です


糖尿病患者への歯周病治療で血糖コントロールも改善?

日本での糖尿病患者数は、糖尿病の可能性が否定できない人
も加えると、2210万人とも推定されています。
原因は主に、生活習慣の欧米化だとも言われています。
糖尿病が怖いのは、網膜症、腎症、心疾患などの様々な病気
を一緒に引き起こすところで、歯周病もそのひとつとして
あげられています。

歯周病は歯垢(プラーク)が歯と歯ぐきのすきまにくっつき
歯ぐきなどに炎症を引き起こす病気です。
歯ぐきがだんだんやせてきて、最後は歯ぐきの下の骨
(歯槽骨)まで溶かされ、歯が抜けおちてしまいます。

治療せずに放っておくと、糖尿病患者はインスリンの効きが
悪くなって糖尿病が悪化し、歯周病もさらにひどくなる可能性
があります。逆に、血糖値の管理をし、歯周病の治療もした
患者の場合、歯の状態はだんだんよくなり、血糖コントロール
が改善される事例も報告されています。
歯周病治療によって、インスリンが働きやすい状態になるの
です。

さらに、歯周病は心筋梗塞や脳梗塞などの原因にもなることが
あります。歯周病がひどくなると、細菌などが歯ぐきの血管内
に入って、体中を駆け巡り、心臓や脳の血管に達し、心筋梗塞
や脳梗塞のような血管の病気を引き起こすことがあるのです。
歯周病を防ぐことは、糖尿病の悪化を抑え、心筋梗塞などの
予防、ひいては全身の健康にも繋がるのです。

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2020年6月10日 水曜日

歯のセルフケア

こんにちは。
船橋市前原にある老川歯科医院です。sun

むし歯に負けない強い歯を作る為には
毎日の丁寧な歯磨きは欠かせません。

より確かなセルフケアとして最近では
デンタルリンスデンタルフロス
歯間ブラシを併用する人が増えています。

年に2~3回は歯科医院で定期的に健診を受け
自分のの状態を把握することも大切です。

むし歯に負けない強い歯を作る為に
日々のセルフケアを頑張りましょう!

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2020年6月 8日 月曜日

ブクブクうがいの効果

こんにちは
cloud船橋市前原にある老川歯科医院ですcloud

ブクブクうがいで・・・
高齢者の肺炎を防ぎます


高齢者に注意したいのは、口の中で繁殖した細菌が唾液とともに
肺に入り込むことで起こる肺炎《誤嚥性肺炎》です。
誤嚥性肺炎のリスクを減らすには、
歯みがきの後にしっかりブクブクうがい行い
口の中の細菌を減らし、清潔に保ちましょう。

ご自分でブクブクうがいができない方にとっても、
口腔ケアは大切です。
ガーゼを人差し指に巻き付けて、水または薬用洗口液で湿らせて、
口の奥から手前に向かって汚れを拭き取ります。

薬用洗口液は殺菌作用がある反面、刺激を嫌がる場合もありますので
注意して行って下さい。

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2020年6月 6日 土曜日

3歳を過ぎるまで甘いものはガマン!

chick・・・こんにちは chick・・・chick dash
船橋市前原にある老川歯科医院です


皆さんに質問です!砂糖の入った甘いおやつ、初めて食べた
のはいつですか?


実はこの甘いおやつ。子どもには3歳を過ぎるまで与えないで
ほしいんです。なぜなら、「三つ子の魂百まで」と言うように
子どもの記憶に「甘い」という美味しさが強烈に焼き付けられる
からです。味覚体験の少ない子どもは、その甘さの虜になり、
「もっと、もっと」と欲しがるようになります。
甘いものを食べる機会が多ければ、比例してむし歯になる機会も
増えますから、ケアは大変です。単純に甘いものを食べる機会を
減らせば、むし歯になるリスクを減らせますが、一旦「甘さ」
の味を知った子どもにとって、ガマンは至難の技でしょう。

もちろん、解決策はあります。
「甘いおやつ」の存在を知らせないこと。知れなければ欲しがら
ないし、ガマンする必要もない!その方が子どもにとっては幸せ
ではないでしょうか?

人は、お母さんのおっぱいから始まり、少しずつ様々は味を覚え
ていきます。3歳を過ぎ、ある程度の食体験を経て味覚が安定して
いれば、「甘み」に対しても、そこまで、強烈は欲求にはなりません。
そのような、食習慣をつけてあげること。
それもひとつのむし歯予防であり、健康な歯を守ってあげる有効な
方法でもあるのです。

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